アストロボットプレイログ【6】巨鳥とのボス戦と4つ目の惑星

2018.10.13

3つ目の惑星ボスステージ　グラグラ台地の決斗！

3つ目の惑星のボスステージとなる「グラグラ台地の決斗！」は、天空の雲の谷間のような場所がステージになっていて、大量の鳥が横切る先を進むとワイヤーフックのガジェットが手に入る。
どうやら今回もワイヤーフックを使うらしい。手裏剣のガジェットだとばかり思ってたのに。

ガジェットを使い先に進むと、何やらマトのような模様が地面にある場所に辿り着き、ボスとなる巨大な鳥が襲い掛かってくる。

足場の狭さと相手の大きさに圧倒されていると、唐突に足場を斜めに傾けられ放っておくとズルズルとアストロが滑り落ちていく事態に。おまけに先ほどステージを横切っていたヒナドリを投げつけてくる始末。

ヒナドリに当たってもライフが減ることはないが、後ろに吹き飛ばされるので場所によってはそのまま落下してしまうこともありそう。ある程度前の方に陣取っていれば大した脅威にはならないはず。

傾きはしばらくたつと元に戻り、今度はアストロめがけてくちばしを突き刺してくる攻撃をしてくる。
地面のマト部分に誘導してタイミングよく避けることでくちばしが地面に刺さり、鳥が身に着けているゴーグルにワイヤーフックを引っ掛ける事が出来るので、その状態でアストロをワイヤーの上を渡らせてゴーグルを殴ることでゴーグルが割れダメージを与えられる。

ダメージを与えると1つ奥の台地へと逃げるので、出現した巨大な葉を足場に追いかけていく。
追いかけている最中は鳥が羽ばたきで風を送ってくるのと同時にヒナも飛ばしてくるので当たらないように注意して渡る必要がある。

2つ目の足場でも相手の攻撃パターンに特に変化はないけど、マトが鉄の蓋で覆われていて、一回くちばしで突かせて蓋を外して、2回目でくちばしが刺さるようになる。

刺さった後は1回目と同じで、今度は左目のゴーグルにワイヤーをひっかけて殴ればいいだけだ。

さらに奥へと逃げる鳥を追いかけると今度はヒナだけじゃなく、羽根を手裏剣のように飛ばしてくるようになる。

肝心の3つ目の台地もさらに凶悪さが増し、台地全体に円形の雷マークが張り巡らされていて、マトの蓋を含む足場の半分ほどを一定時間おきに電気が流れるようになっている。当然電気にあたるとライフが1つ減ってしまう。

台地を傾けられている時がとにかくつらい、ただでさえ狭い足場が電気によって動ける範囲を制限されるのでかなりの慎重さが必要になってくる。
台地の傾け攻撃が終わると電気が止まるので今回も鉄の蓋を外してしまえばいいのだが、今回は蓋の両端を止められているので、まず両端を突かせてから蓋を外す必要がある。

マトに突き刺さると最後はおでこ部分にワイヤーを引っ掛けられるようになるのでそこを殴りまくるとようやく倒すことができる。
これで3つ目の惑星もクリアとなり、アストロ号のパーツ3つ目が手に入る。
残るパーツはあと2つ。

4-1 大きなオトモダチ

4つ目の惑星の最初のステージとなる「大きなトモダチ」。天空に浮かぶ空中庭園ステージで、奥には先に進むための絨毯があり、その近くに1体BOTがいる。

絨毯に乗りさらに上に昇ると、ステージ2-3で背中だけ見えていた巨大ロボットの姿が見える。どうも肩に乗っている雑魚敵に困っているような顔をしているので、雑魚を散らすと腕を伸ばして先に進むための足場を作ってくれる。
渡った先のツタの途中にはBOTが一体いるので忘れずに。
またツタを降りた所に中間ポイントがあるが、その中間ポイントの下にもBOTが一体隠れている。