マギアレコードプレイログ【1】みたまの特訓　かえで編

2018.09.05

みたま特訓　かえで編

昨日から始まったみたまの特訓ーかえで編にてかえでの★5が実装されることになったけど、かえでは自分的にあんまり惹かれるキャラじゃないのでとりあえず★5にはするけどそのうちでもいいかな～とか。

みたまの特訓　ストーリークエスト

初級

かえでが見ている夢の中から話は始まり、建築途中の建物に囲まれている「かえで菜園」に立っている。
そこにももことレナが訪れ、収穫の手伝いをしにきたと言い1メートルの人参や八角形のトマトなど通常じゃありえない野菜を収穫してくる。

そこでかえではこれは自分が見ている夢だと気づき、シュークリームの生る木など、自分の望んだことを実現させようとする。
しかしももこが時間切れだと言うと、周りの建設途中だった建物がいつの間にかできあがっていて、マンションに囲まれた菜園では作物が何も育たずもうこの菜園は終わりだとつげる。

これを見たかえでは魔法少女として契約するきっかけとなった時のことを思い出す。

バトル

戦闘は3WAVEで「羊の魔女の手下」のみ。
属性は闇と水で闇の方はHP3,000で水は闇より少し高めの3,640となっている。

中級

過去に庭に作っていた家庭菜園はかえでの家族にとってとても大切な場所だったが、高層マンションが建つことになり、このままだと家に陽が差さなくなるので家庭菜園も続けていくことが難しくなる。

そんな打ちひしがれるかえでの前にキュゥべえが現れ魔法少女の契約を迫り、かえではマンションの建設を無くすことを願いに魔法少女となった。

夢の中で契約時のことを思い出したかえでの前に周りを全部自分の都合に合わせればいいと言うもう一人の自分（ドッペル）が現れる。

これも夢だというかえでにドッペルはここからは夢じゃないと言い、一瞬で菜園から別の空間へと切り替わる。
ここがどこかと尋ねるかえでにドッペルは”ここ”も私で、私の中で私と私が話している感じだと伝える。

またこうしてもう一人の自分が会いにきた理由としてかえでに先ほどの夢の中のようにこれからも好きに自由に生きて欲しいと言う。
自分の都合よく、都合が悪くなったらどこかに逃げてしまい、自分の都合のいい人生を歩んで欲しいと。

そんなことと言い淀むかえでにドッペルはそんなことでいい、私は都合のいい人生を選んできたと話す。

バトル

戦闘はBOSSの「羊の魔女」との1戦のみで、HPは25,000の水属性。特に苦戦することなし。

上級

ドッペルは願いを叶えて立つはずだったマンションを無くした時、そこに本来住むはずだった人たちの人生を無視して自分の都合に周りを合わせたと言う。

また以前、自分のヘマで周りの足を引っぱったことが原因でももことレナのチームから一時的に離脱した時のことも上げ、自分にとって都合が悪くなったから逃げたんだと。

言い返すことができず黙っているかえでに対して自分が大事で、傷つくのが嫌で、周りを自分に合わせて、合わなくなったら逃げ出す、それが本来の自分で、そんな自分をもっと出してもらいたいと言う。
居心地のいい場所を見つけて自分の居場所を持たないと私はどこにも存在できないのだと。

自分の手を取りずっと一緒に自分勝手に自由に逃げようと言うドッペルに対して、分かったというかえで。
手を繋ごうとするドッペルにかえではお話しがしたいと提案する。
ドッペルに言われたことはその通りだと、自分が弱く都合のいい方に流されやすいことを認める。
そんな自分でも、ももことレナのいる今の場所や仲間と一緒にいたいからもう一人の私と一緒に頑張って”私”を変えようと提案する。

それに対してドッペルは承諾するも自分はこの菜園に残ってかえでがした選択が正しかったかどうかを見守ると言う。

調整屋で目が覚めたかえでは「絶交ルールのうわさ」の再調査の帰りに遭遇した魔女との戦いの最中に気を失って、ももこ達によって運ばれてきたことを知る。

気を失った原因は変身に戸惑っていたかえでのせいでレナが攻撃を受けたことで、以前自分がミスした時にももこが魔女に襲われたことを思い出し、自分の不甲斐なさに自己嫌悪しソウルジェムが黒く染まったことだった。

ももことレナが逃がした魔女を追っていったことを知ったかえでは、流されず踏みとどまり今いる場所を守りたいという想いを強くし二人の後を追おうとする。
その時黒く染まり切ったはずの自分のソウルジェムが元に戻っていることに気づくが、みたまが調整しておいたからという言葉に納得させられる。

みたまはあとはももことレナが一緒に受け止めてくれるはずだから大丈夫だと心で語る。